2012年6月29日 « トップへ » 2013年6月13日

2013年6月12日

当院の治療について

入れ歯治療

当院の治療について当院では入れ歯を快適にご利用いただくため、パーシャル・パラレル・ミリングデンチャーの推奨や治療用義歯の作製など、さまざまな取り組みをしています。

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インプラント治療

当院の治療について当院では、たとえインプラントをご希望でも、患者の皆様の安全を第一に考え、お勧めしないことがあります。検査とカウンセリングを通して、最適な治療計画を作成します。

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小児歯科・小児矯正

当院の治療について当院では、お子さんのお口の中が、生涯を通して健康でいられることを第一に考え、歯および口の病気の予防・治療と、お口の健康管理を行います。

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矯正治療

当院の治療について矯正治療は、子供がするものだと思っていませんか?本来、矯正治療には年齢制限はありません。どなたでも受けられる治療です。

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歯周病治療

当院の治療について当院では歯周病の治療にも積極的に取り組んでいます。初期治療から外科的手術、メンテナンスまで、症状にあわせた治療計画をご提案します。

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ホワイトニング

当院の治療について当院では、歯の黄ばみや汚れが気になる方には、ホワイトニングをお勧めしています。患者さんご自身の歯を白くしていく治療であり、手軽に受けられると人気を集めている施術のひとつです。

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予防歯科

当院の治療について虫歯を予防するには4つのポイントがあります。ポイントをしっかり抑えて、健康な歯をキープしましょう。

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口臭治療

当院の治療について当院では口臭測定器オーラルクロマを使って口臭の濃度を測定し、一人ひとりにあった口臭対策をご提案しています。

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スポーツマウスピース

当院の治療についてコンタクトスポーツにおける歯の損傷を防ぐ「スポーツマウスピース」を製作いたします。

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5つの約束

丁寧なカウンセリング

5つの約束患者の皆様が望む治療の提供を第一に考えています。丁寧にカウンセリングを行い、患者の皆様が少しでも不安を取り除いて治療にのぞめるように心がけています。

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無痛治療

5つの約束「痛いのが苦手なら麻酔をすればいい」とは、当院では考えていません。麻酔の痛みが苦手な方もいらっしゃいます。患者さんに合わせて痛みを軽減する方法をご提案いたします。

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研修への参加

5つの約束医局員時代から最新の歯科技術の習得には情熱をもって取り組んでいます。今後も患者の皆様のために、治療の選択の幅を広げる努力を続けていきます。

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豊富な選択肢・審美歯科

5つの約束当院の審美歯科では美しさだけではなく、しっかり噛めて、きちんと話せ、長持ちする治療を心がけています。患者の皆様一人ひとりに合わせた、最適な治療をご提案いたします。

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清潔な診療環境

5つの約束当院では患者の皆様が少しでも快適にご利用いただけるように、キレイで清潔なだけに留まらず、使いやすい院内環境を整えています。

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当院の審美歯科

当院の審美歯科

当院の審美歯科では美しさだけではなく、しっかり噛めて、きちんと話せ、長持ちする治療を心がけています。患者の皆様一人ひとりに合わせた、最適な治療をご提案いたします。

●口を大きく開くと、銀歯が見えないか気になる
●もっと白くて、美しい歯になりたい

審美歯科審美歯科は、そんな方におすすめしたい治療法です。虫歯や歯周病のように、症状が出てから治す治療とは違い、歯の白さや歯並びなどの口や顔の美しさを整える治療です。

手軽にできるホワイトニングから、本格的なセラミックを用いた治療など、さまざまな治療メニューをご提供できます。「美しい口元になりたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

<審美歯科はこんな方にオススメ>
・手軽に白い歯になりたい
・目立つ銀歯を白くしたい
・魅力的な口元に憧れている

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無理にお勧めすることはありません

審美歯科のような保険のきかない自費治療の場合、保険治療に比べて治療費が高額になりがちです。そのため、当院では緊急性がない限り、無理に治療をお勧めすることはありません。

審美歯科保険治療は国が定めた材料と技術で最善の治療をします。決して不十分ということではありません。しかし、現在の保険制度は機能回復のみに重点を置き、見た目の美しさにはあまり配慮をしていません。

しかも、保険治療では治療方法や素材に制限があるため、

●笑うと金属の色が見えてきになる
●歯ぐきが黒ずんできた
●白いつめものやかぶせたものが数年で変色した

という経験をお持ちの方も多いと思います。

審美歯科とはただ単に歯を白くするということにとどまりません。1本の歯のことだけでなく、口全体にバランスを考えた治療を行うことにより、歯と歯ぐきを含めた自然な口元の美しさを回復することを目的としています。

自費治療のメリット

自費治療のメリットもし、自分の家族が治療を受けるのなら、間違いなく金属を使わない自費のセラミック治療を勧めます。お口の中に装着している義歯や詰め物など、歯科治療用金属(一般的にパラジウム・ニッケル・コバルト・クロム・水銀)が原因となり、顔・全身にアレルギー症状を発症する場合があるからです。

【当院の主な審美歯科メニュー】白く美しい詰め物・被せ物

保険治療の有無に問わず、さまざまな種類の詰め物・被せ物を取り扱っています。患者の皆様のお好みやご予算を伺いながら、もっとも相応しいと思われる素材をお勧めします。

オールセラミッククラウン(ジルコニア)オールセラミッククラウン(ジルコニア)
セラミック(陶器)素材を使っているので、自然な色合を再現しやすい、審美性に優れた被せ物です。主に目立ちやすい前歯に使用します。金属アレルギーの心配もなく、どなたにも安心の治療法です。

内部に金属を一切使用していないため、歯が自然な色合いになります。また、長期間使用しても変色することもありません。歯周病などで歯肉が下がっても、差し歯独特の黒いすじが見えないといった特徴もあります。

<オールセラミックのメリット>
・短い治療期間で、白く美しい歯を手に入れられる
・歯並びやかみ合わせの改善にも利用できる
・金属を使用しないため、歯肉の変色や金属の露出などがない
・金属アレルギーの方にもオススメ

<オールセラミックのデメリット>
・割れやすい
・歯を削る量が比較的多い
・保険外の治療なので、値段が高い

オールセラミックの症例

メタルセラミックメタルセラミック
一般的に広く行われているセラミック冠で、金属のうえにセラミックを焼き付けたもので、自然に近い白さを再現できます。オールセラミックよりも強度に優れますが、透明感で少し劣ります。

<メタルセラミックのメリット>
・摩耗に強く、耐久性が高い
・ほとんど変色がない

<メタルセラミックのデメリット>
・割れやすいことがある
・歯を削る量が比較的多い

メタルセラミックの症例

セラミックインレーセラミックインレー
セラミック製のインレー(詰め物)です。これまでの金属の詰め物では、大きな口を開けると目立ってしまうことに加え、金属アレルギーの問題も指摘されていました。しかし、白くて透明感のあるセラミックを詰めることで、それらの問題をクリアすることができました。

<セラミックインレーのメリット>
・自然な白さがある
・質感にすぐれている
・金属アレルギーの方も安心して利用できる

<セラミックインレーのデメリット>
・保険外治療のため、値段が高い

セラミックインレーの症例

ラミネートベニアラミネートベニア
歯の表面のエナメル質を一層削り、ジェル状のセラミックス(ネイルチップみたいなもの)を製作して、歯の表面に接着剤で貼り付ける治療方法です。歯を削る量も最小限ですみ、形や色もある程度自由にかえられます。

<ラミネートベニアのメリット>
・歯を削る量が少ない
・治療回数を減らすことができる
・ホワイトニングに比べ後戻りがない
・すきっ歯などの小さな乱れを、矯正治療を行わずに短期に治すことができる

ゴールドインレーゴールドインレー
金合金や白金加金(金にプラチナを加えたもの)で作られた詰め物のことを、ゴールドインレーといいます。この金属は非常に錆びにくいのが特徴です。そのため、セメント・接着剤の溶け出しによる二次的な虫歯や金属の溶け出しによる歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどを防ぐことができます。

<ゴールドインレーのメリット>
・金属なので強度が強い
・強い力のかかる部位にも使用できる
・錆びにくいため、金属アレルギーの問題が解消できる

<ゴールドインレーのデメリット>
・金属なので見た目が良くない
・保険外治療のため、値段が高い

未来を見据えた治療を提供しています

院長あいさつ

当院はJR北与野駅から徒歩3分にある、1990年に開業した歯科医院です。開業以来、患者の皆様が少しでも質の高い生活を送れるよう、科学的に裏づけのある理論に基づいた最良の治療を行って参りました。

昨今は口元に"美しさ"を求められる方が増えて参りました。そのため、審美治療に関するご要望も多岐にわたっております。快適な生活を送る上で、美しい口元は重要な要素であることは間違いありません。しかし、当院ではただ単に美しさだけを提供する治療はお勧めしていません。

当院では、きちんと食べて、しっかり話せる、お口としての機能を果たせてこその"美しさ"だと考えております。そのため、詰め物や被せ物、またインプラントに至るまで審美と機能のどちらも兼ね備えた治療法を数多く取り揃えております。

その多くの治療法の中から患者の皆様のご要望に応えるものを取捨選択し、できるだけ負担にならない最新の治療法でご提供しております。また、治療法に関しても、メリット、デメリットを十分に説明し、ご納得いただいた上で治療を進めております。

痛みや不快感を解消することはもちろん、5年先、10年先を見据えた治療を提供しております。これからも地域に根ざした"かかりつけ医"として、患者の皆様の快適な暮らしに貢献してまいります。

これからも続く、新たな知識、技術の習得

院長あいさつ私が生まれ育った長崎県の離島には、当時、歯医者さんは2、3軒しかありませんでした。だからといって小さな頃から歯医者さんに憧れていたわけではありません。ただ、進学を考えるようになった頃、父親から「歯医者はどうだ」と言われ、素直に受け入れることができました。

それは、幼い頃に歯医者さんで何時間も待たされ、「もっとたくさん歯医者さんがあれば」と思ったことが記憶に残っていたのかもしれません。その父の言葉がきっかけになり、大学は日本大学松戸歯学部に進学し、歯科医師への道を進みはじめたのです。

大学、そして医局員時代を通じて特に熱心に勉強したのが、詰め物や被せ物、入れ歯などの技術を学ぶ補綴学でした。入れ歯の場合、はじめの型採りがうまくできないと良い入れ歯はできません。その型採りがうまくできなかった私は、上達したいと思うあまり、どんどん補綴の勉強にのめり込んでいったのです。

当時から、勉強することはまったく苦になりませんでした。それよりも、新しい知識や技術を吸収することが楽しかったのです。その気持ちは今でも変わりません。ですから、今でも月に一回、WDSCというスタディクラブに通い、最新の歯科医療技術の習得に努めています。

補綴の場合、歯を抜いたり、削ったりする治療がどうしても伴います。そんな中、患者の皆様に与えるダメージを最小限にすることが、私たち歯科医師に課せられた使命だと感じています。これからも最先端の知識を取り入れ、技術を磨き続けたいと思います。

精度の高い治療で、患者の皆様の期待に応えたい

院長あいさつ歯科治療というのは患者さんはもちろんのこと、私たち歯科医師、そしてスタッフの三者が、ともに幸せになるべきものだと考えています。三者が心から笑顔で終われるような治療をこれからも提供していきたいと思っています。

そのためには、必要なときは自費治療もお勧めします。なぜなら、昔と違って今の自費治療は素材のみならず、治療そのものの質が高くなっているからです。たとえば、入れ歯や詰め物の場合、精度の高い治療を行うことで、より長く快適にご使用いただくことができます。

自費治療は高額なイメージがあるかと思いますが、定期的なメンテナンスを行えば、結果的に保険治療よりも安価で長持ちする治療を施せることもあるのです。また、技術的にも要求されることが多くなるため、歯科医師、スタッフの技術の向上につながります。

今後の歯科医療は、より精度が求められる時代になると思います。また、患者の皆様一人ひとりに合わせた、よりパーソナルな治療も必要になってくるでしょう。そのような時代に合わせた治療が提供できるよう、これからもスタッフともども研鑽を積みたいと思っております。

院長プロフィール

院長プロフィール山内歯科クリニック/院長 山内 洋

■ 経歴
1983年:日本大学松戸歯学部卒業
1983年:日本大学歯学部補綴第3講座(C&B)入局
1984年:日本大学歯学部補綴第3講座助手
1987年:日本大学歯学部補綴第3講座退職
1987年:東京中央区開業医勤務
1990年:埼玉県与野市(現さいたま市)にて山内歯科クリニック開院

■ 資格等
日本口腔インプラント学会所属
顎咬合学会認定医
WDSC(スタディクラブ)所属
さいたま市立下落合小学校校医

当院の口臭治療

口臭治療

当院では口臭測定器オーラルクロマを使って口臭の濃度を測定し、一人ひとりにあった口臭対策をご提案しています。

●私の口の臭いは大丈夫なのだろうか

そんな疑問を持ったことはありませんか。全国で実に2人に1人の方が自分の口臭が気になっているといわれています。電車の中、人と話すとき、自分の口臭を予防することは、エチケットの一つとして定着しています。 不快な口臭は人間関係をも損なう恐れがあります。

口臭の種類
口臭には「病的口臭」「生理的口臭」「外因的口臭」の3種類があります。

口臭の中で、一番重要なものは病的口臭といわれています。この場合、口臭の改善には歯科医師による専門的な治療が必要になってきます。また、生理的口臭は誰にでもあり、外因的口臭は一時的なものです。

病的口臭の治療方法

口臭の原因の80パーセント以上が、口のなかの疾患であると言われています。

病的口臭の治療方法虫歯や歯周病になると、それが原因で歯ぐきが膿をもち、口の中に出てきます。この膿のにおいはとても不快で、口臭の原因となります。また、口の中にたまった歯垢や食べ物の残りカス、舌の上にたまりやすい細菌が原因になることもあります。

当院では口臭測定器オーラルクロマを使って口臭の濃度を測定します。これにより、口臭成分ガスの種類や濃度の違いによって原因がある程度わかります。成分を分析することにより原因を突き止め、発生原因について検査を行い、それぞれの方に応じた口臭の除去を行っていきます。

口臭測定器オーラルクロマ

口臭測定器オーラルクロマ口臭の原因となるガスは主に、硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイド、の3つがあげられます。この口臭測定器(オーラルクロマ)では、それら口臭の原因であるガスの濃度を測定し、主要原因である歯周病などの診断や治療効果の確認をすることができます。

また、患者さんごとの測定履歴もグラフで確認できるため、改善される様子をわかりやすく知ることができます。

高濃度次亜塩素酸水(HCLO)による口臭治療

高濃度次亜塩素酸水当院では、ひどい口臭に悩まされている方に対して、高濃度次亜塩素酸水によるトリートメントを提供しています。また、歯のクリーニングや歯周ポケットの除菌に高濃度次亜塩素酸水を使用することで、短期間で口臭が劇的に改善すると、患者の皆様に喜ばれております。

当院のホワイトニング

ホワイトニング

当院では、歯の黄ばみや汚れが気になる方には、ホワイトニングをお勧めしています。患者さんご自身の歯を白くしていく治療であり、手軽に受けられると人気を集めている施術のひとつです。

ホワイトニングホワイトニングとは、変色した歯を削らずに白くする方法です。ブリーチングと呼ばれることもあります。当院では自然な白さが達成できるホームホワイトニングをおすすめしています。

最近は年配の方でも気軽にホワイトニングをお試しいただいています。たとえば、1本だけセラミックの歯になると目立ってしまいます。そのようなときに周りをホワイトニングで白くしてから、歯を作られるのです。

当院では「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」といわれる方法で歯を白くしています。

※虫歯や歯周病があったり、歯に汚れがついていたりすると、ホワイトニングができない場合もあります。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングとは、歯科医院にて施術を行うホワイトニングです。

オフィスホワイトニングオフィスホワイトニングは短期間で歯が白くなりますので、お急ぎの方に向いています。ただ、ホームホワイトニングよりも強い薬剤を使用するため、ときどきしみたりすることもあります。白さを追求したい場合、後戻りをできるだけ防ぎたい場合にオススメです。

<オフィスホワイトニングのメリット>
・効果発現が早い

<オフィスホワイトニングのデメリット>
・高濃度の薬剤を用いるため、しみやすい

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、ご自宅にて患者さんご自身が行うホワイトニングのことを言います。

ホームホワイトニングまず、一人ひとりの歯型にあったカスタムトレーを製作します。それに低濃度のホワイトニング剤を注入して一日に数時間から一晩、歯列に装着します。 個人差はありますが、約2週間程度で自然な白さになります。

<ホームホワイトニングのメリット>
・低濃度の薬剤を使用するため、痛みが少ない
・透明感のある自然な白さを得ることができる
・ご自身のペースでホワイトニングができる
・後戻り(リバウンド)が少ない
・比較的安価である

<ホームホワイトニングのデメリット>
・効果発現が遅い

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングは、ホワイトニングの中でも、最も効果の高い方法です。ただ、体質によって薬剤がしみることもあります。

デュアルホワイトニング短期間で歯を白くするオフィスホワイトニングのメリットと、効果が長持ちするホームホワイトニングのメリットを合わせた治療法が、デュアルホワイトニングです。

オフィスホワイトニングである程度白くした後、ご自宅でホームホワイトニングをしていただくことで、短期間でホワイトニングの効果を得られ、後戻りも防ぐことができます。

歯周病とは

歯周病

当院では歯周病の治療にも積極的に取り組んでいます。初期治療から外科的手術、メンテナンスまで、症状にあわせた治療計画をご提案します。

歯周病の多くが以前は歯槽膿漏といわれていました。これは「歯槽(歯ぐき)から膿が漏れる」といった症状を表したもので、正式な病名は辺縁性歯周炎といいます。

歯周病は、

●歯がぐらつく
●歯ぐきから膿が出てくる
●噛むと痛みを感じる
●口臭がきつい

などの症状がでてきます。

歯周病原因は、歯の表面に付着したプラーク(歯垢)の中の細菌が作り出す毒素にあります。その毒素によって歯ぐきに炎症がおこります。この炎症が進行すると、歯と歯ぐきの間に歯周ポケットという隙間をつくってしまいます。

すると、その歯周ポケットから炎症が広がり、歯を支える骨(歯槽骨)などを溶かしてしまい、さらに進行すると、歯が動くようになり自然に脱落してしまう恐ろしい病気です。

歯周病治療の流れ

病的な状態になってしまうと、患者さんの力だけで改善することはとても難しいため、歯科の専門家の協力が必要不可欠です。当院では、下記のような流れにより、歯周病を改善します。

【STEP1】検査
X線写真撮影、歯周ポケットの深さの測定、歯ぐきからの出血、歯の動揺度、咬合関係(咬み合わせの状態)などの検査を行い情報を集めます。

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【STEP2】初期治療(イニシャルプレパレーション)
治療の開始です。歯周病は患者さんの努力なしには治らないことをご理解ください。この初期治療では歯周病の原因であるプラークや歯石の除去を行うことにより、歯肉の炎症の改善を図ることを目的としています。虫歯や根の治療の必要な歯があれば、その他の必要な治療と並行しておこないます。

●ブラッシング指導
染め出し液などを用いて磨き残しの部位をチェックします。歯ブラシの当て方や動かし方、デンタルフロス、歯間ブラシなどの使い方を指導させていただきます。

●スケーリング・ルートプレーニング
歯石の除去を行います。歯周ポケットが深い場合は麻酔下にて行う場合もあります。

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【STEP3】再評価
初期治療終了後、その治療効果を判定するために再度検査をいたします。検査結果をもとに今後の方針についてご説明いたします。初期の歯周病の方は初期治療で終わることがほとんどです。深い歯周ポケットが残っている場合は、必要に応じて歯周外科手術を行う場合があります。

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【STEP4】歯周外科手術
深い歯周ポケットが残っている部位に行います。歯肉切除術や歯肉剥離掻爬術(Frap Operation)などの手術法があります。必要に応じて失われた歯周組織を再生させる方法(歯周再生療法)として、GTR法エムドゲインゲルを使用することもあります。

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【STEP5】再評価
歯周外科手術後にその治療効果を判定するため、再度検査を行います。その結果により定期健診の間隔を決定します。

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【STEP6】定期健診(メンテナンス)
治療が終了しても歯周病はきちんとしたメンテナンスがなされていないと、再発してしまいます。歯周病の程度により3ヶ月~6ヶ月の間隔で定期健診をさせていただきます。

歯周再生療法

当院では、GTR法エムドゲイン法による、歯周再生療法に取り組んでいます。

歯周再生療法これまで歯周治療は、歯周ポケット内のプラークや歯石などの病因物質を機械的に除去することにより、歯周病の進行を止めることが目的でした。しかし、歯周ポケットが減少することにより歯肉の位置が下がり、歯がしみてきたり、歯が長くなったように見える場合があります。

しかし、歯周治療の究極の目的は、失われた歯周組織を元の健全な状態に回復させることにあります。現在では歯周病の病態、特に骨の欠損形態によっては歯周組織の再生が可能となりました。歯周再生療法の主なものとして、GTR法とエムドゲイン法があります。

GTR法GTR法
歯周外科処置時にメンブレンを歯肉の下に一定期間設置します。こうすることにより歯肉のダウングロースを防いで、骨や線維組織などの歯周組織の再生を促進します。

エムドゲイン法エムドゲイン法
歯周外科手術の際、手術部位にエンドゲインゲルを塗布することにより、歯の発生過程に似た環境を周囲に再現することで、失われた歯周組織を再生します。エンドゲインゲルの主成分のエナメルマトリックスデリバティブは、子供の頃、歯が生えてくるときに重要な働きをするとされるたんぱく質の一種です。

歯周病のメンテナンス

歯周病は、一度改善して終了というわけにはいきません。健康な状態を保つことこそが重要なのです。

歯周病のメンテナンス健康な状態を保つためには、歯周ポケットのプラークの蓄積をいかに減少させるかがポイントです。自分ではしっかりとブラッシングをし、プラークコントロールができてると思っていても磨き残しは必ずあるものです。

そこで、歯周病を防ぐためには歯科医院で定期的に検査をし、口腔内を最善の状態に保つ必要があるのです。当院では特に以下の4つの項目に重点を置いて検査しております。

●プラークコントロールの状態チェック
●歯周ポケットの深さの測定
●必要な場所のスケーリング(歯石除去)、歯面清掃(PMTC)
●噛み合わせのチェック

いつまでも健康な歯で生活するために、定期的なメンテナンスを受診しましょう。

大人の矯正治療

大人の矯正治療

矯正治療は、子供がするものだと思っていませんか?本来、矯正治療には年齢制限はありません。どなたでも受けられる治療です。

歯は顎の骨の中に植立していますが、一つ一つの歯は歯根膜と呼ばれる薄い膜状の組織に包まれています。歯根膜にある細胞の働きで、歯は歯槽骨の中で移動することができるのです。歯根膜は一生動きます。そのため、いくつになっても矯正歯科治療を始めることができるのです。

最近では20~30代の患者さんはもちろん、50歳・60歳を過ぎて治療を始める方も少なくありません。気になる方は、ぜひご相談ください。

矯正治療の症例

矯正を始めるメリット

矯正を始めるメリット1.噛む環境が整い、歯を長持ちさせることができる
正しい噛み合わせになると、毎日の食生活が豊かになるのはもちろん、噛み合わせのズレによる物理的負担が少なくなるので、歯を長持ちさせることができます。

2.歯並びのコンプレックスが解消できる
矯正最大のメリットは、外見的な悩みが解消することです。「長年のコンプレックスが解消できた」「歯を見せて笑えるようになった」など見た目だけでなく、気持ちにまで変化が生まれます。

3.自分の納得できる方法を選択できる
加齢とともに体の適応力が落ちてくるため、子どもの矯正に比べて難しさはもちろんあります。その反面、アゴなどの骨格が定まっているために歯の移動計画が立てやすいとも言えます。

4.噛み合わせが良くなって、肩こりや不定愁訴が楽になる
噛み合わせは、食べ物を咀嚼することだけでなく、私たちの体のバランスにも深くかかわっています。矯正治療を行うことで歯並びが整い、長年悩まされていたさまざまなトラブルが改善されるケースもあります。

5.歯ぐきも健康になり、口元にハリが出て表情が若々しくなる
年齢を重ねると、気になりだすのが歯ぐきの衰えです。歯並びが整い、歯ぐきが元気になると口元にハリが出て、表情も若々しくなります。また、日々のブラッシングなど、歯へのケア意識も高まるケースが多いようです。

目立たない矯正装置

歯の表面にワイヤーを装着する矯正治療は、口を開けたときに目立ってイヤという声をよく聞きます。最近では目立たない装置が登場し、人目を気にしない方も増えています。当院では目立たない矯正治療を行うために、幅広い矯正装置を取り揃えています。

【目立たない矯正装置】クリアブラケットプチ矯正
これまで矯正治療では、あのギラギラとした金属製の装置が主流でした。しかし近年、金属部分に半透明で見えにくいセラミックやプラスチックを使用した、新しい矯正装置が登場しています。

この装置はクリアブラケットとよばれ、歯に装着するパーツが白いセラミックやプラスチックでできているため、歯とよくなじみ、目立ちにくいのが特徴です。

<クリアブラケットの特徴>
・色調が歯の色に近く装置が目立たず気にならない
・ほとんどの症例に適用できる
・表面が滑らかで汚れが付きにくく、変色もない
・丈夫で壊れにくい
・からだに害がなく金属アレルギーがある方でも安心して使用できる

【プチ矯正】気になるところだけを部分矯正

プチ矯正●片方の前歯だけが気になっている
●1本だけ歯が横に生えている

など、歯並びを一部分だけ気にしている方はいませんか?

当院では、部分的に歯並びを矯正する部分矯正、いわゆるプチ矯正も行っています。患者さんが気になっている、歯のでっぱりやへこみなど一部分だけを治療します。

<メリット>
・装置が部分的で済む
・装置の違和感が少ない
・治療期間が短い
・本格的な矯正治療に比べてリーズナブル

<デメリット>
・矯正後、噛み合わせの観点から本格的な矯正治療が必要になることがある
・患者さんの症状により、向かない場合がある

矯正治療の症例(プチ矯正)

矯正治療の流れ

【STEP1】相談
現在、歯並びで気にされていることをお聞きし、それを改善する治療方法や矯正装置の装着期間や治療期間、治療費など、大まかな内容をご説明いたします。

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【STEP2】検査
レントゲン・口腔内写真・歯周病検査を行い、問診表をもとに治療方法を診断・分析します。また、歯型も採ります。

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【STEP3】カウンセリング(診断)
検査結果をもとに、画像をお見せしながら分析結果をご説明いたします。それに併せて治療期間や料金もご提示いたしますので、治療を受けるかどうかは患者さんご自身で判断していただきます。

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【STEP4】治療
歯を効果的に動かすためには、矯正装置の定期的な調整が必要ですので、月に一度、来院していただきます。装置に汚れが付着していれば、クリーニングをして取り除きます。

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【STEP5】保定
歯を固定させる保定期間に入ります。通常、歯が移動した後、その場所に落ち着くまでに2、3年かかります。そのため、取り外しができる保定装置を使って定着させます。半年に一度、通院していただき、状態を確認します。

小児歯科

小児歯科

当院では、お子さんのお口の中が、生涯を通して健康でいられることを第一に考え、歯および口の病気の予防・治療と、お口の健康管理を行います。

●お子さんの虫歯の予防や治療
●虫歯のなりやすさを考慮した定期的な口腔管理
●お子さんの外傷歯の治療
●歯並びや噛み合わせの相談や予防的対応

小児歯科で大切なのは、歯医者さんを苦手にさせないことです。子どもの頃の印象は長く記憶に残るものですから、イヤな印象ではなく、最後には「ちゃんと通えた。治すことができた」というイメージを持ってもらえるよう心がけて治療を行っています。

治療の進め方やスピードは、お子さんの慣れやペースに合わせます。急ぐ必要のない治療については「今日が無理ならこの先は、また後日」という感じに、決して無理強いすることはありません。

小児矯正

当院では、お子さまの矯正治療を行っています。最近は目立たない矯正装置もたくさんあります。気になる方はお気軽にご相談ください。

小児矯正悪い歯並びを放っておくと、

●食べ物をよく噛み砕けず、胃腸などの消化器に負担がかかる
●発音の障害になる
●プラーク(歯垢)がたまって、虫歯や歯周病になりやすい
●精神面への劣等感を植え付ける
●顔の形に影響する

このように心身に影響を与える可能性があります。

きれいな歯並びは、見た目の美しさから相手に好印象を与え、同時に自分自身に自信が持てるようになります。さらに、食べカスなどが溜まりにくいだけでなく、歯みがきなどの手入れも簡単になるため、歯周病や虫歯の予防の効果もあります。

<子どもの頃から矯正治療を始めるメリット>
・顎の成長のバランスを整え、美しい顔立ちに導くことができる
・永久歯を抜かない矯正ができる可能性が高まる
・お口の本来の機能を取り戻せる
・コンプレックスを取り除き健やかな精神発育を促せる
・永久歯での矯正期間が短くなる

子どもの矯正はいつから始めればいいの?

顔が一人ひとり違うように、歯やアゴ、そして心の成長はお子さまによってさまざまです。早い時期に始めたほうが良いお子さまもいれば、成長を待ってから始めたほうが良いお子さまもいます。

子どもの矯正矯正を始める時期ですが、一般的には6歳から7歳、永久歯の前歯と奥歯が生えてくる時期が最適だと考えられています。ただし、顎の変形が強いケースなどでは幼児のうちに一度ご来院をお勧めしています。

骨格のアンバランスをそのままにしておくと、5年後、10年後にはさらにバランスが崩れてしまい、その結果、矯正治療も難しくなってしまう場合があります。

最適な治療開始時期は、一定ではありません
小児矯正の場合、早い時期にしかできない治療があったり、後で行うことで治療が非常に困難となってしまうケースもあります。むしろできるだけ早い時期に治療を行うことで、良い結果が得られるケースも少なくありません。

歯並びが悪くなる原因や状態、程度が個人によってまったく異なるだけに、最適な治療開始時期も一定ではないのです。

早めに一度、矯正相談にいらしてください
今すぐ治療をスタートするか否かは別にして、まずは検診のつもりで、早めに一度、矯正相談にいらしてください。そうすることで、治療の程度や期間を最短、そして最小限にするためのご提案やアドバイスをさせていただきます。

【不正咬合の種類】お子さんはどのタイプ?

矯正治療が必要な不正咬合にはさまざまな種類があります。それぞれのタイプに合わせた治療が必要になります。

歯がデコボコ......(叢生)
歯がデコボコ(叢生)●歯の列がでこぼこしていると感じる
●歯に食べカスが残りやすい
●笑うと犬歯が見える

歯の生える場所が足りないため、凸凹にはえたり、重なりあって生えている状態です。歯を磨きにくく、そのため虫歯や歯肉炎を起こしやすくなります。歯周病にまで発展すると、若くても歯を失う可能性があります。

受け口で悩んでいます(受け口)
受け口●口を閉じると、下の歯列が上の歯列よりも前に出ている
●顎がしゃくれている
●下顎が発達しすぎている
●上手く咀嚼ができない
●言葉が聞き取りにくい、と言われることがある

噛み合わせた時、下の前歯が上の前歯より前に出ている状態です。一般的には「受け口」と言われます。遺伝的な要因もありますが、上唇を噛んだり、舌を突き出す等の癖が原因となっていることもあります。永久歯が生え揃うと、矯正以外の治療方法はありません。

出っ歯がずっと気になっています
出っ歯●上の前歯が下の前歯よりも、ひどく前に出ている
●上唇が上ったままで、口を閉じにくい
●無理して口を閉じると、口元が不自然に歪む

上の前歯が前に突き出している状態です。一般的には「出っ歯」と呼ばれます。前歯の角度異常、上顎が成長し過ぎている、下顎の成長不足、指しゃぶりの癖などが原因となります。また、発育過程で鼻に疾患を抱え、口呼吸になっている子どもにも多く見られる症状です。

噛み合わせが深い
噛み合わせが深い(過蓋咬合)●噛み合わせると前歯が深く沈み、上の歯が下の歯を隠してしまう

噛み合わせが深すぎる状態です。乳歯を早期に喪失したり、虫歯による奥歯の欠損を放置することが原因となります。笑ったときに上顎の歯肉が見えてしまったり、下の前歯が上顎の内側の歯肉を傷つけて炎症を起こすこともあります。

前歯がうまく閉じられない(開咬)
前歯がうまく閉じられない(開咬)●口を閉じても上の前歯と下の前歯の間に隙間ができてしまう
●舌を前方に突き出す癖がある

子どもの頃の指しゃぶりや、舌を突き出す癖、口呼吸などが原因です。上下の前歯を閉じても隙間ができるため、前歯で食べ物を噛み切ることが難しく、横の歯で噛み切ることになります。発音しづらいため、言葉が不明瞭で聞き取りにくくなることもあります。

すきっ歯で悩んでいる
すきっ歯で悩んでいる(正中離開)●歯と歯の間が空いている
●サ行などが発音しにくい

顎と歯の大きさが合っていない場合や、そもそも生えてきている歯が足りないことが原因です。歯と歯の間に隙間ができてしまっている状態なので発音がしにくく、見た目もよくありません。

当院のインプラント治療

当院のインプラント治療

当院では、たとえインプラントをご希望でも、患者の皆様の安全を第一に考え、お勧めしないことがあります。検査とカウンセリングを通して、最適な治療計画を作成します。

現在、インプラントはそれほど特殊な治療法ではなくなってきました。適応すれば周りの天然歯を削る必要のないことや、違和感が少ないなどのメリットがあるため、患者の皆様の満足度が大きな治療法だといえるでしょう。

もちろん、ブリッジや入れ歯が優れている点もありますので、インプラントを100%お勧めするわけではありません。お口の中の状況、治療法のメリット・デメリット、治療に対するご希望などを総合的に判断して、最適な治療法を計画していきたいと考えております。

インプラントの症例

インプラントとは●インプラントとは
人間の歯は目で見える部分の歯(歯冠)と、それを支える根の部分(歯根)から成り立っています。歯を失うということは、それを支えている歯根も失ってしまうということです。
失われた歯根の部分に、チタン製の歯根を埋め込んで、義歯や冠の支えとするのがインプラント(人工歯根)治療です。

CT撮影で安全第一の治療を当院のインプラント治療
インプラントは手術を伴う以上、100%安全というわけではなく、常にリスクが存在します。そのため、当院ではより安全で確実なインプラント治療を行うためには、通常のレントゲン写真のみでは十分な情報量が得られないと考えています。

原則としてインプラント治療前にアゴの骨のCT撮影を行い、専用のソフトウェアで変換してインプラントの埋入位置や本数、骨造成等の必要性などを検討して治療計画を立てております。

そのため、インプラント治療に際して、提携医療機関にてCTの撮影をお願いしております。ご面倒をおかけしますがインプラント治療におけるリスクを0%に近づけるためにご協力をお願いしたいと思います。

インプラント治療の流れ

【STEP1】診査と治療計画
失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の硬さ、大きさ、位置により、治療法にはさまざまな選択肢があります。歯にかかる力の方向や強さはもちろん、患者さんに無理のない衛生管理などを含め、総合的に検討した上で、治療計画が立てられます。

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【STEP2】一次手術
アゴの骨にインプラントを埋め込みます。

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【STEP3】治療期間
一次手術後、3~6ヶ月の治療期間をおくことで、インプラントと骨が強い力で結合します(オッセオインテグレーション)。この期間、仮の歯を使用できる場合もあります。

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【STEP4】二次手術
歯ぐきを開いて人工の歯を取り付ける準備をします。この状態で、歯ぐきが治るまで1~6週間おきます。

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【STEP5】人工の歯を作製・装着
歯ぐきが治った時点で型を取り、人工の歯を作ります。形や色などは患者さんに合わせて作製し、インプラントに取り付けます。

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【STEP6】メンテナンスと定期健診
インプラントで治療した部分に限らず、口の中を衛生的に保つ必要があります。ブラッシングの方法などについて適切な指導を受け、また半年に一回程度の定期検診を受け、インプラントや人工の歯の状態、噛み合わせを確認します。

その日に噛めるインプラント治療 【抜歯即時埋入】

インプラントは魅力的な治療方法だけど、噛めるまでに時間がかかる。そんな考えから、敬遠している方は多いのではないでしょうか?当院では短期間で治療が終わる抜歯即時埋入法を提供しています。

インプラント治療 通常のインプラント治療では、一次手術、二次手術、歯の装着と何度も来院いただき、治療期間も長くかかります。しかし、抜歯をしたその日にインプラントを埋入すれば、一度の外科手術で治療が終わり、手術の負担が少なくなります。

当院では、抜歯後すぐにインプラントを埋入する抜歯即時埋入法を導入しています。抜歯とインプラント埋入を同時に行い、仮歯を装着します。これにより、その日に噛むことができます。抜歯即時埋入は、患者さんの精神的負担・時間的負担を取り除ける、魅力的な治療方法です。

<抜歯即時埋入のメリット>
・手術後に人工の歯(被せ物)を装着できるため、食事や会話に支障が出にくい
・見た目に歯が無い期間がない
・ほかのインプラント治療と比べて通院回数が少なく、患者さんの負担が軽い

※どんなケースでも抜歯即時埋入ができるわけではありません。抜歯する歯の場所や状態にもよりますので、ぜひ一度ご相談ください。

インプラントの症例(抜歯即時埋入)

インプラントと従来の治療法の比較表

従来の治療方法 インプラントによる治療方法 備考
インプラントと従来の治療法の比較表 インプラントと従来の治療法の比較表 ブリッジでは、周りの歯を大きく削らなければならないのに対し、インプラントは両隣の歯はそのままで、負担がかかりません。
インプラントと従来の治療法の比較表 インプラントと従来の治療法の比較表 奥歯を固定する為に金属の支えを使用する場合、従来の治療法では違和感を感じることが多く、さらに、清掃も難しく、審美性も良くありませんでした。インプラントでは、失われた歯根部分の骨を支えとするため、違和感が少なく、噛む力は天然歯と同様に骨に伝わります。
インプラントと従来の治療法の比較表 インプラントと従来の治療法の比較表 総入れ歯の場合、固定する力が弱く、ぐらついたり、ずれたりしてしまいます。インプラントでは、義歯をあごの骨に固定できるので、力を入れてかむことができます。

当院の入れ歯治療の特徴

当院の入れ歯治療の特徴

当院では入れ歯を快適にご利用いただくため、パーシャル・パラレル・ミリングデンチャーの推奨や治療用義歯の作製など、さまざまな取り組みをしています。

歯が失われた場合の治療法として、現在はインプラントを植立するか入れ歯を装着するかという2つの選択肢があります。

最近では、異物感の少なさや取り外しの必要がないなどの利点から、インプラントが選ばれることが多くなりました。しかし、さまざまな条件(骨量が少ない、手術に対する恐怖心が強い、全身的な理由により手術が難しいなど)のため、インプラントが適応できない場合があるのも現実です。

そのような場合にも患者さんに、快適で審美的な入れ歯を提供するのが当院の使命であると考えています。

入れ歯治療の症例

【部分入れ歯の特徴】パーシャル・パラレル・ミリングデンチャー

当院では、一般的な入れ歯の欠点を解消すべく、パーシャル・パラレル・ミリングデンチャーというシステムを患者の皆様にお勧めしています。

部分入れ歯の特徴部分入れ歯の場合、残っている歯を利用して入れ歯を安定させる方法をとります。しかし、残っている歯の状態などにより、安定した入れ歯を作ることが難しい場合が多く、金属線が見えることで入れ歯を入れていることが他人に知られてしまう可能性がありました。

パーシャル・パラレル・ミリングデンチャーは、入れ歯の支台となる歯に冠をかぶせる際、その冠に精密な細工をして入れ歯を適合させることにより、入れ歯がぴったりとおさまります。また、動きにくく、そして美しい外観の入れ歯に仕上げることができます。

しかし、このシステムは非常な精度が要求され(入れ歯と冠の部分の適合は20ミクロン以下でこれより適合が悪いと義歯はうまく入りません。1ミクロンは1000分の1ミリ)歯科医師側の精密な型採りと、作製していただく歯科技工士さんの精度の高い技術が必須となります。

部分入れ歯(パーシャルパラレルミリングデンチャー)の症例

【総入れ歯の特徴】治療用義歯を作製してから本入れ歯を作製

当院の総入れ歯の作製方法は、皆さまが今までに経験してこられた方法や保険治療で一般的に行われている方法とは大きく異なります。

総入れ歯の特徴長い間、不適合な入れ歯を使用していたり、噛みづらい入れ歯を入れていると、噛み合わせがずれてきたり、口元や頬の噛み合わせの筋肉のバランスが崩れたり、萎縮してしまいます。

そのため、当院では治療用義歯を製作してお口のリハビリテーション行った後、本入れ歯を製作するというシステムを基本的に採用しております。

まず治療用義歯を作製して、その内面にティッシュコンディショナーという機能印象材を併用します。それにより、入れ歯の周りの筋肉や舌の動きに調和した形を、本入れ歯に写し取っていきます。また同時に、変位した噛み合わせも修正していきます。

歯並び、特に上顎前歯の位置や形、大きさ、色調は、入れ歯装着後の審美性に大きく関わってきます。治療用義歯装着時のご意見を参考にしながら調整をくりかえす事により、審美的で機能的な入れ歯を作製することが可能となるのです。

入れ歯の手入れの注意点

入れ歯の手入れは非常に重要です。充分でないと残っている健康な歯だけでなく、場合によっては全身の病気を引き起こす原因になることもあるのです。手入れする際には以下の点に注意しましょう。

1.食後は入れ歯をはずしよく洗ってください。
2.研磨剤が含まれているため、入れ歯の洗浄には歯みがき剤を使用しないで下さい。
3.入れ歯用の洗浄剤で、週2~3回洗浄してください。
4.入れ歯だけでなく、残っている歯もしっかりと磨いて下さい。
5.クラスプやバネのかかっている歯は歯周病や虫歯になりやすいので、注意して下さい。
6.入れ歯の噛みあわせ部分は、特にしっかりと磨いて下さい。
7.就寝中は入れ歯をはずし、水に入れて保管して下さい。
8.入れ歯を乾燥させないようにしましょう。

快適に治療を受けられる環境を用意

快適に治療を受けられる環境

当院では患者の皆様が少しでも快適にご利用いただけるように、キレイで清潔なだけに留まらず、使いやすい院内環境を整えています。

●明るい待合室
●プライバシーに配慮

当院は車椅子などをご利用の方も安心してご来院いただけます。また、入口の目の前が専用の駐車場になっています。お車で来院いただいた際にも、すぐに院内に入ることができます。

また、できるだけ患者の皆様にリラックスしていただけるよう、待合室は光が入る明るい空間にしています。診療室には診察台が4台あり、患者の皆様のプライバシー保護のため、仕切りを設置しています。

院内施設の紹介はこちら

身体への負担を少なくするよう心がけています

治療にあたって患者さんの身体への負担を軽減するため、当院では高濃度次亜塩素酸水や被曝量の少ないレントゲンなどを導入しています。

感染予防対策高濃度次亜塩素酸水(HCLO)
●バイオフィルムの除去
●殺菌効果
●消炎効果

高濃度次亜塩素酸水は不純物を限界まで取り除いた「超純水」と純度99%の塩化物を電気分解させて作った水です。薬品をまったく使っていないため、優れた殺菌力・消臭力がありながら、安全性に優れ、人体に無害。ほとんどの細菌、ウイルスを30秒以内に殺菌します。

「塩素」というと怖いイメージがありますが、歯科で使われる高濃度次亜塩素酸水は、PH5.5~7.0の範囲にあり、ほぼ中性に近い弱アルカリ性です。そのため、安心して使えます。

デジタルレントゲン
歯科用のレントゲンは胸のレントゲンなどを撮るのに比べ、歯は面積が小さいので被曝量はほとんどありません。さらにデジタルレントゲンを使用することによって、その被曝量を約1/5程度にまで削減することができます。
また、デジタル操作により撮影画像を拡大することができるため、綿密な治療計画を立てることができます。

パノラマレントゲン●パノラマレントゲン
歯と歯の間や歯ぐきに隠れた部分等、歯の状態を検査しようとしても目視できない部分が多数存在します。レントゲン検査は、そのような隠れた部分の状態を知ることができる為、欠かせない検査の一つだといえます。

パノラマレントゲンは、顎全体をぐるりと撮影し、歯と顎の状態等、口腔内全体の状態を知ることができます。虫歯だけでなく、歯周病や顎関節の外傷または異常などの診断にも有効です。ただ、大局的な診断を行う場合には大変有効といえますが、 個々の歯の状態を十分に診断するには、パノラマレントゲン写真だけでは不十分な場合があります。

デンタルレントゲン●デンタルレントゲン
上記のパノラマレントゲンに対し、個々の歯の状態を診断するのに適した検査がこのデンタルレントゲンです。

小さなフィルムを使い、個々の歯(1歯~3歯程度)の様子を細かく知ることが出来ます。小さな虫歯や歯根の病気の早期発見や、パノラマレントゲンや通常の検査だけでは発見することが難しい小さな異常を早い段階で発見することが可能です。

感染予防対策

外装や内装がキレイな歯科医院はたくさんあります。しかし、それ以上に大切なのが院内の感染対策です。歯科治療は唾液や血液が飛びやすく、感染対策が不可欠だからです。

感染予防対策治療において、忘れてはならないのが感染対策です。昨今、病院などでの院内感染が問題になっていますが、残念ながら日本は、ヨーロッパなどの欧米圏に比べると、感染への意識がまだまだ低いのが現状です。

当院ではコップやエプロンまで、可能な限りディスポーサブル(使い捨て)を徹底しています。また、高圧蒸気滅菌器などの各種滅菌機器を取り揃え、治療ごとに滅菌・消毒をおこなっています。小さなお子さまでも、安心してご来院ください。

最適な治療を提供するためにも、日々の研鑽は怠りません

研修参加

医局員時代から最新の歯科技術の習得には情熱をもって取り組んでいます。今後も患者の皆様のために、治療の選択の幅を広げる努力を続けていきます。

●選択肢の幅を広げ、最新の治療を提供
●各種勉強会に参加し、治療の引き出しを増やす

患者の皆様に最適な治療を施すためには、私たち歯科医師がそれに応えるだけの選択肢を持ち合わせてなくてはいけません。いくら経験を重ねても、日進月歩の歯科医療に対して常に学ぶ姿勢を忘れては、最新の治療技術を提供することはできないでしょう。

大学を卒業して入局した大学病院では、先輩も同級生も向上心あふれる人たちばかりでした。その影響もあり、当時から現在に至るまでさまざまな勉強会に参加し、新しい知識や技術を習得することに前向きに取り組んでいます。

患者の皆様のご要望一つ一つにお応えすべく、今後も"治療の引き出し"を増やしていきたいと思っています。

月に一度、研修に参加して最新の歯科技術を学んでいます

スタディグループ「WDSC」に参加し、月に一度、最先端の歯科治療について勉強しています。

WDSC歯科医師になってすぐの頃から歯科医師のスタディグループ「WDSC」に所属しています。ここでは今最も注目されている分野の専門講師を招き、勉強会を通じて最先端の技術習得に取り組んでいます。

当院が義歯でお勧めするパーシャル・パラレル・ミリングデンチャーや治療用義歯の使用も、WDSCでの勉強会を機に導入しました。

Weekend Dental Sutudy Clubウェブサイト

●WDSCとは
1979年に発足したWDSC(Weekend Dental Study Club)とは、歯科医師30人弱が集まり、毎月、著名講師を招いて研修会を開催し 最新の医療技術を習得する歯科医師のための研修会です。日本で最もアクティブに活動する歯科医師スタディグループの一つです。

麻酔の痛さ、削る痛さ、どちらが苦手が教えてください

無痛治療

「痛いのが苦手なら麻酔をすればいい」とは、当院では考えていません。麻酔の痛みが苦手な方もいらっしゃいます。患者さんに合わせて痛みを軽減する方法をご提案いたします。

患者の皆様が「歯医者は痛いからイヤだ」という"痛い"には、2つの意味があります。一つは歯を削ったり抜かれたりする自体の痛みのことで、もう一つは麻酔をする時の痛みです。どちらの痛みがイヤなのか、それは患者さんによって違います。

当院ではまず、そのどちらがイヤなのかを確認し、麻酔が苦手な方には麻酔なしで治療を施すこともございます。ただ、当院では麻酔を打つ際にも痛みを感じない打ち方を徹底しています。痛みが苦手な方は遠慮なくご相談ください。

痛みの少ない麻酔

麻酔注射をする際に痛みを感じさせない方法はいくつかあります。当院でも積極的に取り組んでいます。

痛みの少ない麻酔●痛みが少ない細い針を使用
●注射の痛みを減らす表面麻酔

当院では、麻酔注射時の痛みを緩和するために、さまざまな工夫をしています。表面麻酔をし、痛みが出やすい骨膜部分を避け、ひと肌に温めた麻酔液を使うことで麻酔をする際の不快感を軽減します。

また、前歯の治療の時には先に少しだけ表面に麻酔を効かせ、その後、本格的に注入すれば痛みを感じることはありません。

虫歯は早く治療することで痛みを感じることなく、治療時間も短くすみます。痛くなってからではなく、ぜひ早めのメンテナンスにお越しください。

【電動注射器】注射の圧力をコンピュータで制御します

麻酔の痛みをさらに和らげるために、麻酔液の注入は電動注射器を使います。

電動注射器麻酔注入時の痛みの原因は、実はその圧力にあります。電動注射器を使えば、コンピュータ制御で麻酔液をゆっくりと一定の速度で注入することができます。そのため、麻酔の嫌な痛みを緩和することができるのです。

患者の皆様がのぞむ治療を丁寧に伺うカウンセリング

カウンセリング

患者の皆様が望む治療の提供を第一に考えています。丁寧にカウンセリングを行い、患者の皆様が少しでも不安を取り除いて治療にのぞめるように心がけています。

●一方的に伝えず、丁寧に要望を伺う
●無理に進めず、納得した上で治療を行う

治療において最も大切なのは痛みの原因を取り除くことですが、そのために欠かせないのが患者さんが今お困りのことや診療に対するお悩みなどをじっくり伺うことです。カウンセリングではこちらの意見を一方的に伝えるのではなく、患者さんの要望を丁寧にお伺いします。

ですから、当院では患者さんの意見を無視して、無理に治療を進めることはありません。コミュニケーションを取ることで不安を解消し、お互いに納得する最適な治療を提供するように心がけています。

カウンセリングを通して正しい情報を伝え、最適な治療を提供する

患者さんによっては、間違った情報に振り回されている方がいらっしゃいます。正しい情報に基づき、最適な治療を提供いたします。

カウンセリング●偏った情報を、正しい情報に修正
●丁寧なカウンセリングで信頼関係を築く

最近はTVやインターネットを通じて、ある程度、ご自分の症状に対して情報を持ってご来院される方が増えてきました。ご自身で情報を集めるのはとても良いことですが、偏った情報をお持ちの方が少なくありません。そのため、こちらのお話を聞いてもらえないのでは本末転倒です。

当院では患者の皆様のご要望を最大限汲み取る努力をいたしますが、それが偏った情報によるものでは最適な治療が施せません。ご意見を伺いながら、歯科のプロとして正しい情報を伝え、治療に反映させるように努力しています。

丁寧なカウンセリングを繰り返すことで信頼関係を築き、患者の皆様のお役に立てればと思っています。


2012年6月29日 « トップへ » 2013年6月13日


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