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虫歯予防のアドバイス

「唾液」と「キシリトール」も、虫歯予防をサポートする役割を果たします。

虫歯予防よく噛むことの重要性
食事をよく噛んで食べることにより、唾液の分泌が促されます。唾液には歯のまわりの汚れを一緒に取り去るという「自浄作用」や、酸を中和する作用があります。そのため、虫歯の予防にはもってこいなのです。

ほかにもよく噛むことで、脳の活性化(認知症防止)、がん予防、肥満の防止、アゴの発育など、さまざまな効用があると考えられています。目安として「ひと口30回」噛むように心がけましょう。

キシリトールと虫歯の関係
キシリトールとは、白樺や樫などの樹木からとれるキシランを還元して製造した、天然の甘味料です。砂糖に近い甘さを持っています。キシリトール配合のガムなどが販売されていますので、一度は耳にしたことがあるかと思います。

このキシリトールには、虫歯菌(ミュータンス菌)の力を抑え、プラークの生成を防ぐ効果があります。食後にキシリトール100%配合のガムを毎食後2粒、5~10分間噛むだけでも虫歯予防の効果が期待できます。

ただし、過信は禁物です。キシリトールが配合されていても100%でなく、ほかの甘味料も合わせて使われている場合があります。特に「砂糖」「水あめ」という表記のあるものは、虫歯を作りだす砂糖が含まれているので注意が必要です。

さらに、プラークは基本的に歯ブラシなどでかき出さなければ減少しません。キシリトールだけで虫歯や歯周病が防げると考えるのは大きな間違いです。あくまで歯みがきのサポートとして考えるのが良いでしょう。


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